SMサイトあんてな | ☆ 美沙の凄春その58=鍵をかけて。SMサイトとSMサイトをつなぐアンテナサイトです。

SMその他

☆ 美沙の凄春その58=鍵をかけて。

☆ 美沙の凄春その58=鍵をかけて。
http://urachuchan.blog.fc2.com/blog-entry-2833.html

配信元:『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中

 同級生と一緒に受けるソルフェージュや音楽理論の授業の間も頭の隅で、町野の言葉がぐるぐると渦巻き続けていた。 授業の内容も休み時間の同級生との話も何処か上の空だった。 同級生達に気取られない様に勤めて普段通りにしていなくてはと思いながらも、最後の授業が終わると居ても立ってもいられず、いつの間にか足早に廊下を歩いていた。「どうぞ。」 ドアをノックすると、町野のぶっきらぼうな声が聞こえた。 「失礼します。」町野の声にやや落胆した心を抑えて、美沙は明るい声で部屋に入った。 秋の木漏れ日が窓から差して、部屋がオレンジに霞んで見える。 窓際の事務机に向かっていた町野は光の中に沈んで、表情が読み取れない。 美沙はドアの所で不安を育てていた。「ドアを閉めて。 鍵も掛けて。」「あっ、はい。」 美沙は慌てて、ドアを閉める。 すぐに鍵のボタンを押した。 ガチャンと言う鍵の掛かる音が木の壁に谺した。「そのソファに掛けていて。」 町野はそう言ったきり、美沙の方も見ずに何か書類に眼を通していた。 古いソファは革がささくれ、裸の膝裏がざわざわと居心地が悪い。『もっと可愛い靴を履いてくれば良かった。 あっ、何処でぶつけたんだろう、右の脹ら脛に痣が出来てる。 やっぱり生足は駄目だな。』 町野の動きを待っている時間がとげとげしく流れていった。 「待たせたね。」 町野は低い硝子テーブルを挟んで腰を下ろした。 西日が逆光になって、相変わらずその表情は美沙からは見えなかった。「どうして、服を着たままなのかな。」 苛立ちの針を含んだ言い方だった。☆↓今日もお読み頂き、嬉しいです。 連載の褒美に、1クリックお願いします。 大ピンチです。お助けください。 
 

この記事を配信元で見る

通常記事

最近上手になったこと。
放置してました(白目)
ぱんださんを偲ぶ会締め切りました
【私信】ご注文に関するメール専用フォームよりメールをくださった方へ。
☆ 美沙の凄春その136=最終話=あたながくれた命。
☆ 美沙の凄春その135=青い精。
2017年08月縛遊会
☆ 美沙の凄春その134=紅い花びら。
夏惜しむ。
☆ 美沙の凄春その133=鞭に啼く。
☆ 美沙の凄春その132=熱い血。
☆ 美沙の凄春その131=鞭を渡す女。
☆ 美沙の凄春その130=歓びの時。
たまには、こういうの。2
☆ 美沙の凄春その129=壊し尽くす。
たまには、こういうの。
☆ 美沙の凄春その128=喰い込む指。
☆ 美沙の凄春その127=疼く蜜壺。
☆ 美沙の凄春その126=血の味。
☆ 美沙の凄春その125=啼く女。
うたた寝。
☆ 美沙の凄春その124=甘噛みされて。
夏。
ぱんださんを偲ぶ会についての詳細
☆ 美沙の凄春その123=鷲掴まれて。
☆ 美沙の凄春その122=放出。
☆ 美沙の凄春その121=浄化。
ぱんださんを偲ぶ会
2017年07縛遊会
☆ 美沙の凄春その120=灼熱。
☆ 美沙の凄春その119=吸われる舌。
ユキちゃんへ
8月20日までオアズケ その4
☆ 美沙の凄春その118=官能の火。
8月20日までオアズケ その3
☆ 美沙の凄春その117=壊されたい。
8月20日までオアズケ その2
放置し過ぎました(白目)
☆ 美沙の凄春その116=傷。
8月20日までオアズケ その1
☆ 美沙の凄春その115=頬を染めて。
☆ 美沙の凄春その114=甘美な痛み。
☆ 美沙の凄春その113=男の香り。
☆ 美沙の凄春その112=大人の遊び。
☆ 美沙の凄春その111=冷たい美少年。
変なクセ
☆ 美沙の凄春その110=デートの誘い。
☆ 美沙の凄春その109=消えた鞭痕。
☆ 美沙の凄春その108=デートの誘い。
☆ 美沙の凄春その107=涼しい瞳。