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☆ 美沙の凄春その58=鍵をかけて。

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配信元:『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中

 同級生と一緒に受けるソルフェージュや音楽理論の授業の間も頭の隅で、町野の言葉がぐるぐると渦巻き続けていた。 授業の内容も休み時間の同級生との話も何処か上の空だった。 同級生達に気取られない様に勤めて普段通りにしていなくてはと思いながらも、最後の授業が終わると居ても立ってもいられず、いつの間にか足早に廊下を歩いていた。「どうぞ。」 ドアをノックすると、町野のぶっきらぼうな声が聞こえた。 「失礼します。」町野の声にやや落胆した心を抑えて、美沙は明るい声で部屋に入った。 秋の木漏れ日が窓から差して、部屋がオレンジに霞んで見える。 窓際の事務机に向かっていた町野は光の中に沈んで、表情が読み取れない。 美沙はドアの所で不安を育てていた。「ドアを閉めて。 鍵も掛けて。」「あっ、はい。」 美沙は慌てて、ドアを閉める。 すぐに鍵のボタンを押した。 ガチャンと言う鍵の掛かる音が木の壁に谺した。「そのソファに掛けていて。」 町野はそう言ったきり、美沙の方も見ずに何か書類に眼を通していた。 古いソファは革がささくれ、裸の膝裏がざわざわと居心地が悪い。『もっと可愛い靴を履いてくれば良かった。 あっ、何処でぶつけたんだろう、右の脹ら脛に痣が出来てる。 やっぱり生足は駄目だな。』 町野の動きを待っている時間がとげとげしく流れていった。 「待たせたね。」 町野は低い硝子テーブルを挟んで腰を下ろした。 西日が逆光になって、相変わらずその表情は美沙からは見えなかった。「どうして、服を着たままなのかな。」 苛立ちの針を含んだ言い方だった。☆↓今日もお読み頂き、嬉しいです。 連載の褒美に、1クリックお願いします。 大ピンチです。お助けください。 
 

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☆ 美沙の凄春その81=鞭音。
☆ 美沙の凄春その80=ゆらゆら。
☆ 美沙の凄春その79=突き上げる感悩。
☆ 美沙の凄春その78=身も心も奴隷に。
☆ 美沙の凄春その77=身も心も奴隷に。
☆ 美沙の凄春その76=身も心も奴隷に。
☆ 美沙の凄春その75=捩れる。
☆ 美沙の凄春その74=言葉責めにも。
☆ 美沙の凄春その73=駆け寄る思い。
☆ 美沙の凄春その72=現実が恐ろしくて。
過去画ですけど。
☆ 美沙の凄春その71=嫉妬の業火。
☆ 美沙の凄春その70=鼓動。
☆ 美沙の凄春その69=鞭痕の痛み。
☆ 美沙の凄春その68=崩れる膝。
☆ 美沙の凄春その67=胸を濡らして。
☆ 美沙の凄春その66=溢れる想い。
2017年04月縛遊会
☆ 美沙の凄春その65=心臓が止まりそう。
☆ 美沙の凄春その64=奪われたい自由。
☆ 美沙の凄春その63=奴隷契約書。
☆ 美沙の凄春その62=自由と言う名の苦痛。
☆ 美沙の凄春その61=羞恥。
☆ 美沙の凄春その60=噂。
☆ 美沙の凄春その59=愛してください。
☆ 美沙の凄春その58=鍵をかけて。
☆ 美沙の凄春その57=哀しすぎる想像。
☆ 美沙の凄春その56=動悸が止まらない。
☆ 美沙の凄春その55=壊れそう。
☆ 美沙の凄春その54=包まれて。
☆ 美沙の凄春その53=包まれて。
☆ 美沙の凄春その52=鏡に映った女。
☆ 美沙の凄春その51=抵抗できずに。
☆ 美沙の凄春その50=恥ずかしくて。
春。
☆ 美沙の凄春その49=腰が熱い。
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☆ 美沙の凄春その48=震える肩。
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ショッピング その1
☆ 美沙の凄春その46=怨めない。
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☆ 美沙の凄春その44=苦しみと歓びと。
☆ 美沙の凄春その43=奴隷の口の使われ方。
総集編が発売されたよ。
雨。
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