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☆ 美沙の凄春その62=自由と言う名の苦痛。

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配信元:『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中

 口からは言葉が出たが、指はやはりすぐには動かなかった。 窓ガラスを照らす陽射しが羞恥を煽った。『でも、でも、本当に指が動かないんです。 あぁ、一昨日の様に縛られて鞭を避ける自由も無ければいいのに。 無理矢理裸にされる方がどんなにか楽なのに。』 美沙の膝が町野が怒り出す事への恐れと羞恥からかたかたと震えだした。 その様子を見た町野の顔に笑みが浮かんだ。「そのままでいい座りなさい。」 ソファに腰掛けてもまだ膝が震え続けていた。 町野の顔を正面から見られず、落とした視線の先にある白いショーツが恥ずかしさを甦らせる。 「奴隷になると一昨日も言ってくれたが、所詮口約束だ。 いう幾らでもそんな事を言った覚えはないと否定できる。」 町野は静かに話し出した。 「そんな否定なんてしません。」 美沙は慌てて言った。「そうかも知れない。 でも、先の事は判らない。 だから、書類に互いにサインをして保管しよう。 法律上は奴隷契約なんて何の効力も持たない。 しかし、サインをしたと言う事実は残る。 二人の間では法律よりも効力があるだろう。 それにそれを見た人は君が何と言おうと僕の奴隷だと判る。 いいね。」 町野は美沙に綺麗な手摺りの和紙二枚を渡した。 受け取る美沙の指が不安に震えた。  和紙の頭には『奴隷契約書』と大書きされていた。 その下には『甲(所有者)印 乙(奴隷)印』と名前を書き込む空欄がある。 『文書にしなきゃ不安だなんて、先生は本当にこの私が欲しいんですね、嬉しいです。 こんな事を真剣な顔でする先生が可愛い。 ここにサインをすれば良いんですね。』美沙は傍らのバッグから万年筆を取り出した。 「ちゃんと口に出して読み給え。 読む事自体が君から僕への宣言にもなる。 署名はその後でいい。」☆↓今日もお読み頂き、嬉しいです。 連載の褒美に、1クリックお願いします。 大ピンチです。お助けください。 
 

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